【コスパ重視】資格で損したくないならこれを狙え！【資格３選】

資格取得にお金かけても、それに見合った収入が得られるようになるの？

とにかくコスパのいい資格を取りたいんだけど、どんなのがある？

資格の勉強は自己投資。

資格取得には時間もお金もかかるからこそ、コスパが気になりますよね。

今回はコスパ最強の資格をピックアップしてみました。

☑ 本記事の内容

では、目次です！

Contents

コスパがいい資格とは？

では、コストパフォーマンスがいいとは、どのようなことなのでしょうか。

それは、「資格取得にかかったコストに比べ、得られる効果の方が大きい」という状態のこと。

資格取得にかかるコストにはこんなものがあります。

これが高すぎると、資格を取った後もコストが回収できないんですね。

だから、できるだけ初期投資を低く＝コストを低くしておくことが大事です。

さらに、資格取得によって得られる効果が大きいものがコスパの良い資格と言えます。

コスパが高いという条件のなかから、絞りに絞ってピックアップしたのがこの３つです！！

これらのポイントを踏まえながら紹介していきますね！

登録販売者とは、ざっくりいうと、薬を売ることが許可される専門職のこと。

厳密に言えば、取り扱いが可能なのは「第2類医薬品と第3類医薬品」に限られますが、これは市販薬の9割を占めています。

薬剤師がいなくても、登録販売者がいれば、調剤薬局、ドラッグストア、スーパーなどで薬を販売することができるんですね。

引く手あまたの資格です。

先ほどのポイントをどのくらい満たしているのかを表にしました。

教材・受講費	68,800円 → ネット割引きで58,800円(税別)　＊CPでさらに割引あり
受験料	13,000円～18,100円（都道府県により異なる）
合格率	43.4%（2019年）70%以上の得点で合格
学習期間	3か月程度
資格の更新	なし
取得後のメリット	・実務経験がなくても、資格があれば薬の販売をする店舗での就職が非常に有利になる・実務経験を終えて、ノウハウを学ぶことで開業も可能
収入	・資格手当がつき、時給や給与がアップ・実務経験を積むことで、年収アップにつながる

パートやアルバイトの募集も頻繁にありますし、転職して正社員として働く道もあります。

ちなみにわが家の近所のドラッグストアでは、登録販売者の資格を持つ人は時給100円アップ！です♪

学んだ知識は自分や家族の健康を守るためにも役立ちますので一石二鳥ですね！

簿記は会社のお金の流れを管理・記録するものです。

簿記の資格を持っていると、経理についての一通りの知識があるということを証明できます。

簿記の資格を持っていることで、企業や大学などで優遇され、合格しやすくなることも。

フリーランスや独立・開業を目指す方にも必須の知識です。

教材・受講費	71,800円 → ネット割引きで61,800円(税別)　＊CPでさらに割引あり
受験料	2級　4,720円（事務手数料として550円別途必要） 3級　2,850円（事務手数料として550円別途必要）
合格率	2級　29.3%（2019年）70%以上の得点で合格 3級　51.3%（2019年）
学習期間	3か月程度
資格の更新	なし
取得後のメリット	・小売業の販売などに役立つ・決算や確定申告の書類に強くなる・会社、個人事業主、家庭のお金の管理ができるようになる
収入	・2級以上で企業で優遇されやすい・知識を投資など資産運用に活かせる・実務経験を積むことで、年収アップにつながる

少なくとも3級までの知識は社会人として必須ともいわれています。

できるビジネスマンとしての一歩になりそうですね。

宅地建物取引士（宅建士）は、不動産取引の専門家。

不動産の取引を行う際に、お客様に重要事項の説明をする仕事です。

不動産会社はかならずこの宅建士を置いておかねばならないので、持っておくと就職・転職に有利になりますね。

教材・受講費	76,800円 → ネット割引きで66,800円(税別)＊CPでさらに割引あり
受験料	7,000円
合格率	17%（2019年）50点中35点以上
学習期間	3か月程度
資格の更新	なし
取得後のメリット	・不動産業界への就職・転職が非常に有利になる・宅建で学んだ知識が他の法律系資格の取得に活かせる・独立開業
収入	・資格手当がつき、時給や給与がアップ・実務経験を積むことで、年収アップにつながる